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久々の蒸気機関車(その3)

蒸気機関車が街を横切って行く…
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「蒸気機関車のある風景」
Camera:Nikon D3
Lens:AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm F/2.8G
1/400 F/5.6 マルチパターン測光 ISO800 
撮影地:大井川鐵道/地名~川根温泉笹間渡
※円偏光フィルター使用



敬愛する写真家、広田尚敬氏の永遠の蒸気機関車という本を読んだ。
そこに北海道のだだっ広い場所で踏切を渡っていく9600型の写真があった。

すごく新鮮に私には写った。
普段踏切から写真を撮る事はあっても、踏切を入れて撮る事は考えていなかった。
道路と鉄道といえば路面電車くらいしか思いつかない。

その写真にセンセーショナルを受けていたので、ロケハンって訳ではなかったが、
道すがら大きな踏切を見つけたのでそこで試してみる事にした。

この辺は大きな道が少なく、この位置で何台ものクルマが横切っていく。
一瞬止むときもあったので、ハラハラドキドキしながら列車通過の時間を待っていた。

踏切が閉まった。
いよいよやってくる!と思っていたが、ドラフト音は聞こえず汽笛の音も無く、
いつ来るんだ?と思いながら待っているとまたクルマの往来が激しくなった。
踏切待ちのクルマが2台・3台と溜まっていく…
まぁいいか…と思った次の瞬間、C56がやって来た!と同時にトラックもやってきて
クルマが溜まっててもココで切れれば!
と思っていた部分で見事にトラックに被られてしまった…。

悔しいのでとりあえず連写して、電気機関車も撮った後にガッカリしながらも
結果を確認してみたら…。
あら不思議!機関士が写ってるコマがなんとまぁイイ!
ツボにハマった。
無機質な機械の中に人が入るだけでこんなにのどかな感じになるとは!
怪我の功名というやつだろうか…。

とにかくいろんな視野を持つのは大事だと思った!
もっと変化球を身につけようと思う。
by RA106 | 2012-06-30 22:30 | 鉄道写真 | Comments(0)


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