あけぼのを撮る!2013

ムーンライトえちごの前の一勝負。国境を超えようとするあけぼの号を撮る!
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「上越国境を行くあけぼの」
Camera:Nikon D3
Lens:AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm F/2.8G
1/160 F/4 マルチパターン測光 ISO6400
撮影地:群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽



ちょうど日付を超えるか超えないかという時にあけぼの号は上越国境越えに挑む。
去年も同じように写真を撮ったが、今回は切り抜く位置、露出を大きく変えて挑む事にした。

前回はバックサインや画面右にある「出口」の標識が飛ばないようにしようと、
慎重になっていた為に暗めな露出をとった。
その結果、車両の姿が全く分からず、ちぐはぐな感じになってしまった…
それでも大きな不満はなかったが、出来たら車両の形は分かるようにしたい…
そこで今回は試し切り等した結果、このような露出をとる事にした。

列車が接近してきてトンネルの向こうが明るくなる…。
いよいよ!という時に大抵は構えるわけだが、
あけぼのに限っては最初から後ろ狙いなのである程度まで見送る。
いよいよカメラの前を通過しきるぞ!というタイミングでファインダーを覗き、
ちょうど最後尾が正面を向いた瞬間からレリーズ!

当日は一日中降り続いていた雨のおかげで霧が立ちこめていた。
これがどう写真に影響するか気になっていたが、どうやらEF64が持っていってしまったようだ。
結果はこの通り霧の感じが全くしない普通の空気だった。
しかし、雨のおかげであたりはずいぶんと湿っていて、この独特な雰囲気を作り出していた。
いつ来てもここは楽しいが、こんなに味がある姿を見るのは初めてかもしれない。

ここでの撮影は満足いくのが撮れた!
次は上越線のどこであけぼのを迎えようか…。
真夜中の写真撮影も楽しいなぁ!!
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by RA106 | 2013-07-31 23:38 | 鉄道写真 | Comments(2)
Commented by 風旅記 at 2016-05-06 18:59 x
こんばんは。
素敵なお写真を拝見させて頂き、ありがとうございます。
いかにも高度成長期に造られた、国鉄らしい大きなトンネルの構造、そこを走り抜ける夜行列車の雄姿と旅情、鉄道の風景に惚れ惚れします。
湯檜曽駅の駅舎も以前のものは取り壊されて、小さなものに建て替えられてしまいました。夜行列車もなくなり、鉄道の風景も変化しています。正直なところ、情を感じるような列車は少なくなってしまいましたが、それでも日本各地、美しい車窓は変わらずに広がっています。
次に上越線を訪ねるときには、新しいステンレスの電車で旅することになると思いますが、トンネルの独特な雰囲気との組み合わせを見てみたいと思っています。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
Commented by RA106 at 2016-06-14 14:50
風旅記さんコメントありがとうございます。
また写真をご覧頂きありがとうございます。
私が最初に湯檜曽駅に来た時は旧駅舎が取り壊され、新駅舎建設中の頃でした。
友人と行き、トイレに行っている間に上りあけぼのが来て、ホームにいる友人に大声でレリーズを頼んだ思い出があります。
今はE129系に変わっているとか・・
またカシオペアクルーズで賑わっているみたいですが、この清水トンネルには国鉄型の方が似合う気がします。
こちらこそ宜しくお願い致します。


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